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お料理する心

旬にこだわり、食材を活かす。



旬の食材にこだわり、素材そのもの味を無理なく素直に活かす。

和食の神髄はここにあると言えるでしょう。こうした思いから私たちのお料理は、素材選びから始まります。自然環境に恵まれた我が国は同時に豊かな食の宝庫でもあります。豊かに供給される自然の恵みが和食をかくも味わい深いお料理としています。山徳は旬にこだわり、最良の素材を各地に求め、それらを伝統に育まれた技と心で皆様にお届けしております。
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食の安心安全



近年、食の安心安全に関わる問題があちこちで話題になっています。山徳は皆様に安心して召し上がっていただける安全な素材を吟味厳選しております。「天のなせるものを、人の世にいかに活かすか」が和食の心だとすると、食材の吟味に始まって、お料理するその端々に衛生管理する心を配る必要があると考えています。
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最高のおもてなしで味わっていただくために



お料理はお量だけで味わっていただくものではありません。季節の中で、召し上がっていただく環境や雰囲気、お給仕する心、盛られる器、さらに美しさ・・・。まさに先哲の言葉「これほど深い、これほどに知らねばならぬ味覚の世界がある」のとおりです。ただ自然を取り入れ、天のなせるものをいかに活かすか、そのために最低限度の調理を加える。本来の持ち味をこわさないことそれを素直で謙虚な心で引き出す事が料理といえるでしょう。
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