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水琴窟2

01 水琴の音 美しさには、理由がある



水琴窟の音の仕組み


水琴窟は、地中の空洞の中に水を落とし、その音が地上に聞こえるように設計されています。この時、水は水滴として落とす事が必要です。祖の水滴が空洞の底面に溜まった水に落ち、その際に発せられた音が外部に漏れる。これが、水琴窟の音です。
多くの場合、空洞は瓶を逆さにして地中に埋めることによって作りだされます。空洞の形状には吊鐘形(円柱形、上部は半球形)、銅壺形(角柱形、上部は水平もしくは若干反った形)、龕灯形(円柱形、上部はが大きく反った形)があります。音響面の効果は吊鐘形が最も大きい。より大きな効果を得るために吊鐘形の空洞を二重に設けることや、空洞の側壁の裏側に隙間を造り出すといった方法があります。空洞の側面および上部は石・陶器・金属などによって造られ、側面には土留が設置され、底部は丸小石、割石、煉瓦、瓦などによって造られます。滴音の反響を大きくするには底部に水を溜める必要があります。空洞の上部には水を落とし、さらに音を空洞の外部に漏らすための縦穴をあけます。さらに、水が空洞の壁を伝って流れ落ちないようにするため、縦穴の下端には水切りを用意します。縦穴の上部は流れ落ちる水の量および勢いが必要以上のものとなることを防ぐため方形または円形かつすり鉢状に整形され、堤防の機能をもち、滴音を一定に保つ働きをします。
伝統的な水琴窟は茶室前の蹲踞(つくばい)に併設されることが多く、空洞の中に溜まる水の量を一定に保つ(溜まり過ぎた水を排出する)ため、底には排水管が設けられています。



02 水琴の空間 水琴窟癒しのサウンド




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水琴窟のサウンドは水滴の落下音と言う全く自然なサウンドをもとに、倍音生成の原理を応用し倍音を含む高周波の塊(自然周波)としたものです。この自然周波には人間の脳幹と視床下部を活性化してストレス性ホルモンの減少、免疫活性の増大、ストレス対抗性の向上など自然治癒力を高める効果があるとされています。
自然の音「水琴窟」のサウンドは癒しの空間を作り出します。



03 水琴の心 幸運とのシンクロ二ティ



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パワースポットと呼ばれる場所には心地よい周波数がいっぱいです。耳には聞こえなくてもこうした高周波がふんだんに響いている場所がパワースポットと呼ばれ、人を元気に生き生きとさせる効果を持つのでしょう。そして、自然の音である木の葉のそよぎや風の音、波の音は、一定のシンプルな法則だけにしたがって発生するものではなく、規則性と不規則性との間を行き来するあいまいさを含んでいます。この揺らぎが人の心身をリラックスさせる効果があるとして注目されました。水琴窟の音場はこうした高周波と揺らぎに満たされた空間なのです。